母の介護日記 11

今日は珍しいお客様が二組も有って母も大喜びしました。

先ず母の実家の隣の娘さんがご主人と2人で来られました。その私の母と姉妹の様に育った隣の娘さんの母親が94歳で他界し49日法要が終わったとご挨拶に来られました。

時には涙し、話に花が咲いていました。

1人目と2人目の間に掃除のヘルパーさんとリハビリの方と研修生の方がみえてリハビリを受け母は気持ち良さそうでした。

2人目のお客様は母の妹の息子夫婦で、大磯から来ました。

今日の朝息子夫婦は家を早く出たにも拘らすチェックイン済ませていたので油断してゆっくりしてたら、手荷物検査が修学旅行生と勝ち合い、おお混みで羽田空港で予定の飛行機に乗り遅れるハプニングがあった様です。混んでたために乗り遅れたということで次の飛行機にシフトしていただいた様です。良かったです。

息子夫婦は両親の法事を明日予定しています。

母はもう会えないかもしれないと近くで妹の息子を確りと見て握手していました。その嫁には手をとって息子を頼むと何度も言っていました。

私はこれが最後で、もう死んじゃって会えないかもしれないから確りと見ておきなさいと言い添えました。従兄弟にそんな死ぬとか言うなよと言われちゃいましたが、事実です。いつどうなるか分かりません。良かったです。

今日は疲れちゃったみたいで寝ました。私もそろそろ寝ます。

 

明日は西村の母の実家に行くぞ